肩痛・肩こり
肩こり・頭痛について
肩こりは現代においてパソコンやスマートフォンの普及により長時間液晶を見たりすることにより非常に多いです。
一種の現代ですね。 なぜ？肩こりを発症してしまうのかと言うと人間の体の一番重いのが頭部になります。 その頭部がパソコンなどを操作する際に体よりも前に頭部が出てしまい頭部を支えるために僧帽筋や起立筋がこります。 特に肩甲骨の一定の時間留めることにより血液循環が悪くなることにより症状を悪化させてしまいます。 改善は肩甲骨の動きを定期的に動かすことと頸部のストレッチを行う事です。・肩痛
・五十肩
肩の痛みの代表的なものになります。
五十肩と言うと５０歳の人がなるものでしょ？とよく言われるのですが一概にそうではありません。 五十肩とは肩関節周囲炎の事を言います。 肩関節周囲炎とはかたの部分を特定できず肩の周りで炎症が起きています。と、ごまかしているいる状態を言います。 実際に触診をすればどこが悪くて痛みや関節拘縮を起こしているかわかります。 ですので五十肩だからではなくちゃんと治療部位を原因を突き止める事が非常に大切です。・棘上筋腱腱炎と腱板断裂
こちらの症状は棘上筋と言う外転動作を行う筋肉の損傷によるものになります。
多くは年齢的なものがおおよそになります。 肩の関節の変形により棘上筋が通るトンネル部分が狭くなり外転動作を繰り返す事により少しずつ筋肉を損傷してしまい痛くなる症状をいいます。 ですので、痛みが出ている時は炎症を起こしているので炎症が消えないうちに動作を繰り返すと火に油を注いでいるのと同じことです。 先ずは安静にすることが大切です。 それに加えて筋肉をほぐしてあげて膨張している筋肉を抑えることが非常に大切です。 マッサージや電気、鍼、灸治療がとても有効になります。 安静にしていなくて腱を断裂してしまうと手術でしか治りません。 二度と腕が上がらなくなる前に治療をすることをお勧めいたします。・上腕二頭筋腱炎
上腕二頭筋腱炎と言うのは上を曲げる動作に作用するモノになります。
筋肉自体は二つあり内側頭と外側頭が存在します。 大体が内側が筋肉の断裂を行ったりします。 バレーボールや荷物をよく持ち上げる方に非常に多いです。